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- 第20回三条市民スポーツ大会関係
- 第20回三条市民スポーツ大会結果報告書
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大会結果
- 第20回三条市民スポーツ大会 種目別大会結果
【ゲートボール】
五十嵐が総合優勝
第20回三条市民スポーツ大会ゲートボール大会が11月3日・10日・17日・30日・12月8日の五日間の日程で三条市体育文化会館多目的練習場で開催され、五十嵐が総合優勝をした。
大会には三条、燕、加茂、見附市、弥彦村から一日5チーム、五日間で延べ25チームが出場し総当たりのリーグ戦を行い、開催日ごとに1位から5位までの順位を決めた。最高齢97歳から62歳までの選手たちは、1試合30分の時間制限の中でテキパキと試合を行った。
11月30日は、試合開始前に三条ゲートボール連盟の小林勝美副会長が「取材が来ているので、いい男、いい女に写るように楽しんでください」とあいさつをして競技を開始。朝9時頃から夕方4時頃まで会場にいて、一日中競技を楽しんでいた。
大会成績
優勝は11月3日が池之端・豊、10日が下田A、17日が翌檜、30日が五十嵐、12月8日がミツケ。
各日の1位チームの中から勝敗数などで総合の順位を決め、五十嵐が総合優勝となった。
大会の様子
【乗馬】
悪天候の中で騎手志望の中山隆山選手(4歳)、武浩清選手(小3)も活躍
第20回三条市民スポーツ大会乗馬大会が12月8日、三条乗馬クラブ馬場で開催され、4歳から70歳代の乗馬愛好者が雪が強く降る中で競技した。
大会には選手・役員25人が参加してジムカーナ、ジャンプの2競技、6種目を個人戦で行った。馬場馬術は悪天候のため中止した。
強い寒気の影響で8日午前10時の気温は0.9度(アメダス)。雪が強く降る天候だったが「乗馬はアウトドアスポーツなので天気関係なく」行った。
開始時刻は午前9時半の予定だったが「馬優先」のため30分ほど繰り下げて競技開始。
ジムカーナ競技は指定された経路の走行時間を競う競技。規定タイムとの差が小さい方が高得点になる。
ジャンプ競技は障害物を落とさないように正確に飛び越え、走行時間を競う競技。規定タイムとの差が小さい方が高得点になる。
大会成績
入会してからまだ半年の中山隆山(りゅうざん)選手(4歳)、小学3年生の武浩清(ひろきよ)選手の二人は騎手志望。
悪天候の中でびしょびしょに濡れながらも活躍をした。
大会の成績は以下の通り。
大会の様子
【柔道】
最優秀選手賞は伊比孝汰郎選手(第一中学2年)
第20回三条市民スポーツ大会柔道大会が11月17日、三条市第一中学校武道場で開催され、団体戦で小学校高学年の部は三条柔道倶楽部A、低学年の部は三条柔道倶楽部Aが優勝した。最優秀選手賞は第一中学2年生の伊比孝汰郎選手が受賞した。
大会には三条柔道倶楽部、大崎柔道クラブに所属する小学生や三条市第一、第二、第三、大崎学園の中学生の計40人が出場して、小学生は初心者の受身の部と団体戦、個人戦、中学生は個人戦をトーナメントまたはリーグ戦で行った。
受け身の部は笹川乃愛選手(三条)、団体戦小学校低学年の部は三条柔道倶楽部A、小学校高学年の部は三条柔道倶楽部A、個人戦小学校2年は笹川乃愛選手(三条)、3・4年生男子は高橋壮輔選手(三条)、4・5年生女子は藤田夢珠選手(三条)、5年生男子は皆川流汰選手(大崎)、6年生女子は泉田佳帆子選手(三条)、6年生男子は平澤元貴選手(三条)、中学1年生軽量級は藤田憂人選手(三条)、中学1・2年生は伊比孝汰郎選手(一中)が優勝した。
(三条:三条柔道倶楽部、大崎:大崎柔道クラブ)
最優秀選手賞は中学1・2年生の部で優勝した伊比選手が所作、礼法、試合内容を評価されて選出された。
大会成績
大会の様子
【軟式野球】
Aクラス優勝は三条信用金庫 Bクラス優勝は和平フレイズ
第20回三条市民スポーツ大会軟式野球大会が2024年8月4日〜11月3日に三条パール金属スタジアム、三条・燕総合グラウンド、栄野球場で開催され、Aクラスは三条信用金庫が2年ぶりに優勝した。B・B2・Cクラスはそれぞれ和平フレイズ、コンドルズ、エスカルゴが優勝した。
大会には55チームが出場。4クラスに分かれ、Aクラスは予選リーグ・決勝トーナメント、B、B2、Cクラスはトーナメント戦で優勝を争った。
大会結果
B・B2・Cクラスの決勝が10月20日、三条パール金属スタジアムで行われた。
Bクラスの決勝はBOSE対和平フレイズの対戦。先攻・BOSE、後攻・和平フレイズで午前8時試合開始。
一回、BOSEは先頭打者#19の右安からの好機を生かせず無得点。
和平は一回に#13の適時打で先制。二回に#18、#9、#99の連続安打で追加点。三回にも敵失から加点した。
BOSEは六回、四球、#8の中安から無死一、二塁のチャンスを作るが無得点。
和平は#1、#16の二人の投手リレーで完封した。
Aクラスの決勝は11月3日に三条・燕総合グラウンドで行われ、三条信用金庫がハピネスZを6-1で破り2年ぶりの優勝をした。
大会の様子|Bクラス決勝 BOSE対和平フレイズ(2024年10月20日)
【銃剣道】
一般の部で小池健太選手(元気道場・加茂高1年)が優勝
第20回三条市民スポーツ大会銃剣道競技が10月5日、三条市大面体育館で開催され、一般の部で小池健太選手、小学生高学年の部で長岡杜和選手、小学生基本の部で滝沢舞桜選手が優勝した。
大会には三条銃剣道会元気道場と上越市・謙信公武道館の小学生から大学生の17人が出場し、小学生低学年の部、小学生高学年の部、一般の部に分かれ個人戦を戦った。
小学生低学年の部は用具を装着しない基本動作の形審査、それ以外は用具を装着した試合形式で男女の別なく優勝を争った。
大会結果
一般の部は小学6年生から中学・高校・大学生の男女8人が2組に分かれ予選リーグを実施し、上位4人によるトーナメント戦で優勝を争った。
決勝戦はSAGA2024国民スポーツ大会に出場する小池健太選手(元気道場・加茂高校1年)が近藤草助選手(元気道場・本成寺中学校2年)に2-1で勝ち、優勝した。
小学生高学年の部は長岡杜和選手(元気道場・月岡小学校5年)、小学生低学年の部は滝沢舞桜選手(元気道場・月岡小学校2年)が優勝した。
大会の様子
【バレーボール】
第20回三条市民スポーツ大会ファミリーバレーボール大会が9月22日、三条市下田体育館で開催され、スマイルが優勝した。準優勝は笑笑、3位はフリーとMAX。
大会には三条市在住、在勤の中学生から一般の9チームが参加した。昨年より1チーム増となったが、15チーム以上が出場していた感染症拡大前の規模には戻っていない。
男女のポジションが決められている、男女の人数制限、男性は一切の攻撃ができないなどの特別ルールがある9人制のバレーボール競技で、予選リーグ、決勝トーナメントを15点3セットマッチで戦い優勝を争った。
決勝トーナメント準決勝で笑笑はフリーを2-0で下し決勝へ。スマイルはMAXに2-0で勝ち決勝へ進んだ。
笑笑対スマイルの決勝戦はスマイルが2-0(15-5、15-11)で笑笑を破り、優勝した。
大会結果
大会の様子
【バドミントン】
男子Aクラス複で橘邦斗・小柳太晟ペア(エンドレス・C)が優勝
第20回三条市民スポーツ大会バドミントン大会が9月15日、三条市体育文化会館で開催され、男子Aクラス複で橘邦斗・小柳太晟ペア(エンドレス・C)、女子Bクラス複で渋谷紗希・五十嵐蘭ペア(川崎東)が優勝した。14日に井栗小学校で行われたジュニアクラスではAクラス単で西村唯那選手(6年・井栗jr)が優勝した。
大会には小学生から一般までの237人が出場し、シングルスに97人、ダブルスに63組・126人、ジュニア14人がエントリーして、男子複はA・C・初心者クラス、男子単はB・C・初心者クラス、女子複はB・初心者クラス、女子単はB・初心者クラス、ジュニアA・Bクラスでリーグ戦、トーナメント戦で優勝を争った。
大会成績
大会の様子
【水泳競技】
200m個人メドレー男子一般で皆川昂輝選手が優勝
第20回三条市民スポーツ大会水泳競技大会が8月31日、三条市民プールで開催され、自由形、背泳ぎ、バタフライ、平泳ぎ、個人メドレーの競泳競技にのべ50人が出場して優勝を目指して競技した。
男女別に小学低学年(1〜4年)、小学高学年(5〜6年)、中学生、高校生、一般の10種別。競技は50メートルの自由形、背泳ぎ、バタフライ、平泳ぎと200メートル個人メドレーの男子17種目、女子15種目、計28種目に市内在住・所属の延べ50人が出場してタイムレース決勝を行った。
大会は雨天決行だが、台風10号の影響で屋外プール(50m)から屋内プール(25m)へと変更となり、記録も参考記録扱いとなった。競技は10時にスタートし午前11時ごろに終了した。
200m個人メドレーでは、男子一般で皆川昂輝選手(ダッシュ三条)が2分13秒10で、男子高校で秋山隆創選手(同)が2分14秒12で、男子中学で髙橋依楓選手(同)が2分15秒86で、男子小学低学年で刈谷晴選手(同)が3分09秒66で、女子小学高学年で渡部来香選手(同)が2分47秒57で優勝した。
大会成績
大会の様子
【剣道】
高校生男子の部で木村和貴選手(三条高)、高校生女子の部で森本心陽選手(三条高)が優勝
第20回三条市民スポーツ大会剣道大会が9月8日、三条市体育文化会館アリーナで開催された。
開会式で三条剣道会の堀内靖記会長は「熱戦が繰り広げられることを希望します。皆さん頑張ってください」と挨拶。
三条高校2年の木村和貴主将が「我々選手一同は日頃の練習の成果を十分に発揮し、最後まで全力で戦い抜くことを誓います」と選手宣誓をした。
大会には小・中・高校生の75人が出場し、個人戦で小学生は1・2年男子・女子、3・4年男子、5・6年男子、5・6年女子、中学生男子、中学生女子、高校生男子、高校生女子の部の8部門に分かれトーナメント戦、リーグ戦で優勝を争った。
高校生男子の部で木村和貴選手(三条高)、高校生女子の部で森本心陽選手(三条高)が優勝した。
大会結果
大会の様子
【テニス】
男子Aクラス優勝は青木潤之介選手
第20回三条市民スポーツ大会テニス大会が9月1日、三条市グリーンスポーツセンターテニスコートで開催され、男子Aクラスは青木潤之介選手、男子Bクラスは田野恵碁選手、女子クラスは木戸恵知子・木戸理恵ペアが優勝した。
大会には小学生から一般までの男子17人、女子3組・6人の計23人がエントリー。男子はシングルス戦をA、Bの2クラスに分かれ、Aクラスは予選・決勝リーグ、Bクラスはトーナメントを、女子はダブルスでリーグ戦を戦い優勝を争った。
男子Aクラスでは三条市テニス協会会長の皆瀬敏広選手(三条ファミリー)、高田北城高1年生の青木潤之介選手(三条ファミリー)、三条第三中2年生の皆瀬敏也選手(三条ファミリー)が決勝リーグに進み、青木選手が2勝0敗で優勝した。
男子Bクラスでは燕北中学2年生の田野恵碁選手(三条ファミリー)が連覇。女子クラスでは木戸恵知子(フリー)・木戸理恵(三条ファミリー)が優勝した。
大会結果
大会の様子
【バウンドテニス】
優勝は黒坂憲昭選手 準優勝は相場忍選手
第20回三条市民スポーツ大会三条市バウンドテニス大会が8月25日、三条市体育文化会館で開催され、黒坂憲昭選手(コメット)が優勝した。準優勝は相場忍選手(フリーダム)、3位は星野智幸選手(フリーダム)。
大会には市内のクラブに所属する30代から70代の男女28人が出場して、試合ごとにペアの相手が変わるラウンドロビン形式でダブルス戦を行なった。7ゲームマッチの4ゲーム先取で勝ちとなり、1人が9試合を行い勝ち点で順位を競った。
高さ50センチ程のネット際にタイミング良く詰めて体制を低くして、相手が打ったボールを的確に打ち返すボレーが決まると「ナイス!」の声がとんでいた。
優勝は勝点27の黒坂憲昭選手(コメット)、準優勝は勝点25の相場忍選手(フリーダム)、3位は勝点24の星野智幸選手(フリーダム)だった。
大会結果
大会の様子
【陸上競技】
4つの大会新記録
第20回三条市民スポーツ大会陸上競技大会が8月18日、三条・燕総合グラウンド陸上競技場で開催され、トラック競技35種目、フィールド競技15種目に284人、述べ390人が優勝と記録をめざして競技。4つの大会新記録が生まれた。
午前8時半の開会式は強い雨となったが、その後競技開始の頃には雨も止み、最高気温は31.5度(12:19)(アメダス・三条)の真夏日となったが、一日を通して曇りで風もあり、前日の33.0度に比べれば涼しく感じるほどの天候の中で、インターハイで活躍した神田大和選手(開志国際高3年)が砲丸投で、山嵜美紅選手(三条・第一中3年)が300mで昨年出した47秒17の記録を更新、100mHで山田桃愛選手(三条高1年)、4x100mRで三条高が記録を塗り替えた。