第19回市民総合体育祭
令和5年度三条市民総合体育祭動画
各種様式ダウンロード
下記項目より必要な書類等をダウンロードできます。
第19回市民総合体育祭関係
第19回市民総合体育祭 種目別大会要項
第19回市民総合体育祭 種目別大会結果
【フットサル】
一般の部で下田FCが優勝
第19回三条市民総合体育祭三条市民フットサル大会2024が2024年2月18日・23日に三条市体育文化会館で開催され、一般の部で下田FCが優勝した。
大会は一般の部とフレンドリーの部で参加チームを募集したがフレンドリーの部の応募が少なく、三条市サッカー協会登録チーム及び県央地域で活動する高校生以上の男性チームが対象の一般の部のみを実施した。
18日に3リーグに分かれて予選リーグを行い各リーグの上位2チームが、23日の決勝トーナメントに進み優勝を争った。
大会結果
決勝トーナメントには下田FC、Familia F.C.、Gans、TAIVI 2023、三条FC、椿FCの6チームが進出。(椿FCはチーム事情で棄権)
シードの下田FCは準決勝でTAIVI 2023に2-2(PK戦4-3)で勝ち決勝へ。同じくシードのGansは準決勝で三条FCを4-3で下し決勝へ。
下田FC対Gansの決勝戦は、前後半ともお互い無得点。延長戦でも決着がつかずPK戦へ。PKを2本決めた下田FCがGansに勝利し優勝を決めた。
優勝は下田FC、準優勝はGans、3位はTAIVI 2023。
大会の様子
【スキー・スノーボード】
少雪のため中止
2024年2月18日に開催を予定していた第19回三条市民総合体育祭市民スキー・スノーボード大会は少雪のため中止となった。
大会会場の八海山麓スキー場から「現在のスキー場の積雪と開催日までの天気予報を考慮したところ大会を開催するほどの積雪は見込めない」と連絡があり中止を決定した。
大会は第14回大会(2019年2月)を開催して以降、15回大会は少雪のため中止、16〜18回大会は新型ウイルス感染症拡大のため中止となっており5年ぶりの開催を予定していた。
大会参加費はウインドボーイ(三条市南四日町4丁目3−5 TEL:0256-33-3358)で返金対応する。
【乗馬】
日頃の練習成果を発揮
第19回市民総合体育祭乗馬大会が2023年12月3日、三条乗馬クラブ馬場で開催され、ジムカーナ競技大人速歩の部で須田文子選手が優勝した。
大会には選手15人が参加しジムカーナ、馬場馬術の2競技7種目を個人戦で行った。雨が小降りになった午前10時頃から競技を開始。気温4.4度(10:00)の小雨の中で馬と呼吸を合わせて演技した。
ジムカーナ競技は指定された経路の走行時間を競う競技。規定タイムとの差が小さい方が高得点になる。馬場馬術は直径15メートル程の円形の馬場内を歩いたり、速足、止まるなど馬の演技の正確さや美しさを競った。
ジムカーナ競技大人速歩の部は須田文子選手が優勝した。
大会結果
大会の様子
【ゲートボール】
今町、見附、五十嵐、三条Aが優勝
第19回三条市民総合体育祭ゲートボール大会が2023年11月19日・25日・26日・12月2日の四日間の日程で三条市体育文化会館多目的練習場において開催され、今町、見附、五十嵐、三条Aが優勝した。
大会には三条、燕、加茂、見附市から一日5チーム、四日間で延べ20チームが出場し総当たりのリーグ戦を行い、開催日ごとに1位から5位までの順位を決めた。
最高齢96歳から68歳までの選手たちは1試合30分の時間制限の中でテキパキと試合を行った。
3番の選手が打ったボールが第2ゲートを通過して7番ボールにタッチすると自チームの選手から「ナイス!」。味方の7番ボールをスパークして第2ゲートを通過させると、主将からボールの置き所を指示され、その方向を狙って打った。
各日にちで1チームが4試合、全10試合を行うため、朝9時頃から夕方4時頃まで会場にいて、昼食持参で一日中競技を楽しんでいた。
優勝は11月19日が今町、25日が見附、26日が五十嵐、12月2日が三条A。それぞれの日で優勝・準優勝・三位までを表彰した。
大会結果
大会の様子
【柔道】
最優秀選手賞は小栗丈星選手(第二中学2年)
第19回三条市民総合体育祭柔道競技大会が2023年11月19日、三条市体育文化会館マルチルームで開催され、団体戦で中学校の部は第一中学校A、小学校高学年の部は三条柔道倶楽部C、低学年の部は三条柔道倶楽部Aが優勝した。最優秀選手賞は第二中学2年生の小栗丈星選手が受賞した。
大会には三条柔道倶楽部、大崎柔道クラブに所属する小学生や三条市第一、第二、第三、大崎学園の中学生の合計50人程が出場して、小学生は初心者の受身の部と団体戦、個人戦、中学生は団体戦と個人戦をリーグ戦またはトーナメント戦で行った。
大会結果
各部の1・2・3位の選手、団体、最優秀選手を表彰。横山容司郎審判長が、最優秀選手賞は迷ったが「個人戦で全部1本勝ちした」小栗くんを選定したことを話し、「コロナが終わった後でまだまだ制限がある中でみんな一生懸命練習して、きょう怪我もなく楽しい柔道を見せていただきました。これからも精進して楽しい柔道をしてください」と大会を講評して大会を終了した。
大会の様子
【軟式野球】
Aクラスは(株)三條機械製作所が3年ぶりの優勝
第19回市民総合体育祭軟式野球大会が2023年8月27日〜11月5日に三条パール金属スタジアム、三条・燕総合グラウンド、栄野球場で開催され、Aクラスは(株)三條機械製作所が3年ぶりに優勝した。
大会に出場した55チームは4クラスに分かれ、Aクラスは予選リーグ・決勝トーナメント、B、B2、Cクラスはトーナメント戦で優勝を争った。
Aクラスの決勝は10月29日に行われKING GULF(KG)対(株)三條機械製作所が対戦。先攻・KG、後攻・三條機械で午前8時試合開始。一回、二回は両チームとも三者凡退で無得点。三條機械は三回、2死からの四球を足掛かりに連続安打で先制。さらに敵失がからみ一挙5得点。六回にも2点を追加し6回コールドで優勝を決めた。KGは完封負け。
大会結果
大会の様子
【銃剣道】
一般の部は姉弟対決を制した滝沢琉夏選手が優勝
第19回市民総合体育祭銃剣道競技が2023年10月29日、三条市大面体育館で開催され、一般の部で滝沢琉夏(るな)選手が優勝した。
大会には小学生から一般の13人が出場し、小学生低学年の部、小学生高学年の部、一般の部に分かれ個人戦を戦った。
小学生低学年の部は用具を装着しない基本動作の形審査、それ以外は用具を装着した試合形式で男女の別なく優勝を争った。
大会結果
一般の部は中学生から一般の男女7人が2組に分かれ予選リーグを実施し、1位同士が決勝戦を行った。
決勝は滝沢琉夏選手(三条銃剣道会)と滝沢柊士選手(中越高校1年/三条銃剣道会)の姉弟対決を判定で制した滝沢琉夏選手が優勝した。
小学生低学年の部で皆川智咲選手(元気道場)、小学生高学年の部で木村龍之亮選手(元気道場)が優勝した。
大会の様子
【バウンドテニス】
優勝は黒組 準優勝は桜組
第19回市民総合体育祭三条市バウンドテニス大会が2023年10月29日、三条市栄体育館で開催され、黒組(黒坂憲昭、片山優子、熊倉裕美子、畑野玲子チーム)が優勝した。
大会には男女33人が出場し、4〜5人ずつの8組に分かれ予選、順位決定リーグ戦を戦った。予選リーグはダブルス戦2試合を行い、上位の1・2位組が決勝リーグへ、3・4位組は親善リーグへ進み総当たりで優勝を争った。上位入賞チームに賞品を贈呈し表彰した。
タイミングを見計らいネットの前まで詰めて、高さ50センチ程のネットスレスレに飛んでくるボールを的確に打ち返すボレーが決まるとペアの相手から「ナイス!」の声がとんだ。返球したボールがコートに入らず「ごめん」と謝るパートナーを「大丈夫、できるできる」と励ましていた。
決勝リーグの優勝は黒組、準優勝は桜組(若穂囲ヒサイ、柿島妙子、佐野智栄子、妹尾和美チーム)、親善リーグの1位は白組(北澤江利子、森口礼子、渡邊正子、佐藤信雄チーム)、2位は紫組(長野あけみ、関根美和子、湯沢岳人、小林玲子チーム)だった。
大会結果
大会の様子
【バドミントン】
女子Aクラス複で水澤茉生・水澤芽生ペア(立直クラブ)が優勝
第19回三条市民総合体育祭バドミントン大会が9月17日、たいぶん(三条市体育文化会館)で開催され、女子Aクラス複で水澤茉生・水澤芽生ペア(立直クラブ)、男子Bクラス複は矢田楓雅・矢田紬ペア(立直クラブ)が優勝した。
大会には小学生から一般までの208人が出場し、シングルスに144人、ダブルスに76組・152人、ジュニア14人がエントリーして、女子複はA・B・初心者クラス、女子単はB・初心者クラス、男子複はB・C・初心者クラス、男子単はB・C・初心者クラス、ジュニア女子A、ジュニア男子A、ジュニア男女Bクラスでリーグ戦、トーナメント戦で優勝を争った。
女子Aクラスダブルスは4組の総当たりリーグ戦を行い、水澤茉生・水澤芽生ペアが3戦全勝で優勝した。
大会結果
大会の様子
【ソフトボール】
新潟ファルコンズ実年が2年連続の優勝
第19回市民総合体育祭ソフトボール大会が2023年9月3日・18日、三条市月岡ソフトボール場で開催され、新潟ファルコンズ実年が2年連続の優勝を決めた。
大会には三条市ソフトボール協会に登録する6チームが出場しトーナメント戦で優勝を争ったほか、女子チームのドリームズが交流試合を行った。9月3日に1回戦2試合と女子の交流試合、18日に準決勝、決勝を実施した。
決勝はアクティブクラブ対ファルコンズ実年の対戦。先攻・ファルコンズが3回表に5点を先制。その裏、アクティブは1点を返すも、4回表にファルコンズは親子で出場の駒形父子による連続本塁打が飛び出すなど12点の猛攻で試合を決めた。新潟ファルコンズ実年は2年連続の優勝。準優勝はアクティブクラブ。
大会結果
大会の様子
【ソフトテニス】
一般男子の部は石川俊太郎・庭山巧夢ペアが優勝
第19回市民総合体育祭ソフトテニス大会(三条市、三条市スポーツ協会主催)が2023年9月10日、三条・燕総合グラウンドテニスコートで開催され、一般男子の部は石川俊太郎・庭山巧夢ペアが優勝した。
大会には三条、燕、加茂、見附市の一般、小・中学生100人程が参加し、一般男子の部、中学男子の部、中学女子の部に分かれリーグ戦、トーナメント戦で優勝を争った。他地区の大会が重なったり、定期考査や体育祭のために出場を見合わせた中学校もあったようで昨年と比べて20人程の減少となった。
一般男子の部は石川俊太郎・庭山巧夢ペア(フリー)、中学男子の部は高橋璃絃(見附中)・中山皓矢(燕スポ少)ペア、中学女子の部は小林美優・丸谷梅子ペア(燕中)が優勝した。
昨年、小学生ながら中学女子の部で優勝した原このは・田口璃乃ペア(三条第三中)は連覇はならず、準優勝だった。
大会結果
大会の様子
【ウエイトリフティング】
男子55kg級で難波大翔選手(県央工業高)が優勝
第19回市民総合体育祭ウエイトリフティング競技大会が9月10日、新潟県央工業高校総合トレーニング場で開催され、男子55kg級で新潟県央工業高3年の難波大翔選手が優勝した。
大会には女子が一般と塩沢商工高の3人、男子が新潟県央工業高、新潟工業高、塩沢商工高、新潟北高の19人、合計22人が出場し、女子が49kg、55kg、87kgの3階級、男子が55kg、61kg、67kg、73kg、81kg、89kg、96kg、102kg、109kgの9階級でスナッチとクリーン&ジャーク(C&J)を各3回試技をしてベスト記録のトータルで優勝を争った。
難波選手はことしの県高校総体で優勝し、かごしま特別国体に出場する。市民総体ではスナッチで65kg、C&Jで80kgを成功、トータル145kgで優勝した。
県高校総体67kg級で優勝した渡辺達也選手(塩沢商工高2年)はスナッチで80kg、C&Jで100kgを持ち上げ、トータル180kgで優勝した。
大会結果
大会の様子
【テニス】
男子Aクラス優勝は横山竜之介選手
第19回三条市民総合体育祭テニス大会が9月3日、三条市グリーンスポーツセンターテニスコートで開催され、男子Aクラスは横山竜之介選手、男子Bクラスは田野恵碁選手、女子クラスは木村宏子・土屋美佳ペアが優勝した。
大会には小学生から一般までの男子24人、女子6組・12人の計36人がエントリー。男子はA・B2クラスでシングルス戦、女子は1クラスでダブルス戦で予選リーグ、決勝トーナメントを戦い優勝を争った。
男子Aクラスでは昨年の覇者、三条市テニス協会会長の皆瀬敏広選手、長岡工業高2年生の横山竜之介選手(三条ファミリーT.C)、20代の清水裕樹選手、中学1年生の皆瀬敏也選手が決勝トーナメントに進んだ。横山選手は準決勝で皆瀬敏広選手で6-3、決勝で清水選手を6-4で破り、優勝した。
男子Bクラスでは燕北中学1年生の田野恵碁選手(三条ファミリーT.C)、女子クラスでは木村宏子・土屋美佳ペア(三条ファミリーT.C)が優勝した。
大会結果
大会の様子
【水泳競技】
6つの大会新記録 世界水泳の加藤はなの選手も2つの大会新
第19回三条市民総合体育祭水泳競技大会が8月27日、三条市民プールで開催され、6つの大会新記録が生まれた。世界水泳福岡大会に出場した加藤はなの選手(24)=ダッシュ三条=も出場し2つの大会新記録を出した。
男女別に小学低学年(1〜4年)、小学高学年(5〜6年)、中学生、高校生、一般の10種別。競技は50メートルの自由形、背泳ぎ、バタフライ、平泳ぎと200メートル個人メドレーの男子20種目、女子17種目、計37種目に市内在住・所属の延べ66人が出場してタイムレース決勝を行った。
酷暑が続く最中で、競技開始時間の午前10時の気温は31.0度(アメダス・三条)。「強すぎる日差し。水温も高い」(大会関係者)と記録更新には不利なコンディションの中で6つの大会新記録が生まれた。
男子高校生の本間匠騎選手は50mバタフライと200m個人メドレーの2種目で、コーチに「出るか」と言われてまさかの出場の加藤はなの選手は50m自由形と200m個人メドレーの2種目で記録を塗り替えた。
大会結果
大会の様子
【バレーボール】
GODが優勝 準優勝はMAX
令和5年度三条市民総合体育祭ファミリーバレーボール大会が8月27日、三条市下田体育館で開催され、GODが優勝した。準優勝はMAX、3位はYOTSUBA・VC、ひまわり。
感染症拡大前には20チームほどがエントリーしていたが、新型コロナウイルスが5類移行後の今大会でも参加はもとには戻らず8チームの出場にとどまった。27日も35.3度(アメダス・三条)まで最高気温が上がるなか、選手たちは「ナイスサーブ」「ドンマイ」などと声をかけながら暑い体育館で熱い戦いを繰り広げた。
男女のポジションが決められている、男女の人数制限、男性は一切の攻撃ができないなどの特別ルールがある9人制のバレーボール競技で、予選リーグ、決勝トーナメントを行い優勝を争った。
決勝トーナメント準決勝でGODはYOTSUBA・VCを2-0で下し決勝へ。MAXはひまわりに2-1で勝ち決勝へ進んだ。
決勝はGOD対MAXの対戦。GODが2-1(10-15、15-11、17-15)でMAXを破り、優勝した。
大会結果
大会の様子
【陸上競技】
小・中学生が9つの大会新記録
第19回三条市民総合体育祭陸上競技大会が2023年8月20日、三条・燕総合グラウンド陸上競技場で開催され、小・中学生に9つの大会新記録が生まれた。
トラック競技36種目、フィールド競技13種目に299人、述べ441人が優勝と記録をめざして競技。競技開始時間の午前9時半の気温は31.3度(アメダス・三条)。最高気温は35.1度(11:30)の猛暑日となったが、北寄りの風のせいか会場コンディションはそれほど悪くなく、小学生、中学生で9つの大会新記録が生まれた。高校・一般の記録更新はなかった。
小学生対象の陸上クラブ「三条ジュニア」からは、全国大会に出場する富樫春人選手(小5年)が100mと1500mの2種目で、内山快浬選手(小6年)、南雲愛選手(小6年)が走幅跳で記録を塗り替えた。
大会結果
大会の様子
【剣道】
一般の部で石丸将也選手が優勝
第19回三条市民総合体育祭剣道大会が8月6日、三条市体育文化会館マルチルームで開催され、一般の部で石丸将也選手が優勝した。
三条市のスポーツの祭典、第19回三条市民総合体育祭(三条市・三条市スポーツ協会主催)が開幕した。2023年8月6日の剣道大会から2024年2月18日のスキー競技まで21種目を実施する。
先陣を切った剣道大会は8月6日に行われ、小・中・高校生、一般の83人が出場。個人戦で小学低学年男子、男子、6年男子、小学低学年女子、高学年女子、中学生男子、中学生女子、高校生男子、高校生女子、一般の部の10部門に分かれトーナメント戦、リーグ戦で優勝を争った。
最後の一般の部には5人が出場。試合が終わった小・中・高校生や保護者らが試合場を囲み、見守る中でリーグ戦を戦った。気合いの声とともにドスンと踏み込む振動が床に伝わり、観戦者は「先生、頑張れ〜!」「どっちも頑張れ〜!」と応援をしていた。
閉会式で苅羽徹審判長は「優勝した人、成績を出した人は道場で学んだ技とか気合いを出していた。きょう力が発揮できなかった人は稽古を積んで先生方の教えをしっかりと守ることを心がけてください」と講評。三条剣道会の堀内靖記会長は「それぞれの道場でしっかり反省、稽古をして次の大会で会いましょう」と挨拶を述べた。