第18回市民総合体育祭
令和4年度三条市民総合体育祭動画
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第18回市民総合体育祭関係
第18回市民総合体育祭 種目別大会要項
第18回市民総合体育祭 種目別大会結果
【フットサル】
三条SSSレッドが優勝
第18回市民総合体育祭三条市民フットサル大会2023フレンドリークラス(低学年)が2023年2月12日、三条市体育文化会館で開催され三条SSSレッドが優勝した。
大会は一般とフレンドリーの部に分けて開催。フレンドリーの部は3つのカテゴリで参加チームを募集したが応募が少なく、ビギナークラス、親子で楽しむファミリーフットサル(高学年)は取り止め、市内のサッカー少年団から7チームのエントリーがあったファミリーフットサル(低学年)のみを12日に実施した。三条サッカースポーツ少年団から出場した三条SSSの3チーム、栄サザンクロスから2チーム、Jドリームから2チームの計7チームがリーグ戦で戦い、4勝1敗1分の三条SSSレッドが勝ち点13で優勝した。
普段は応援される側の子供たちが、父母に向けて「頑張れ〜!」と声援を送り、シュートが外れると「あぁ〜」とため息をついた。後半出場の保護者たちは自分達のせいで負けられないと真剣にボールを追いかけて、親子とも熱く盛り上がっていた。
一般の部は2月19日にグループリーグ予選、26日に決勝トーナメントを栄体育館で行う。
大会結果
大会の様子
【柔道】
最優秀選手賞はまだ初心者の近藤正悠選手
第2回コソボ杯柔道大会兼第18回市民総合体育祭柔道大会が2023年1月22日、三条市体育文化会館で開催され小・中学生40人ほどが出場した。
全日本柔道連盟、新潟県柔道連盟から「小学生は勝利史上主義に陥らないような工夫」を求められ、初心者も多数だったため、小学生は初心者と経験者に分かれ、受身の部、各学年ごとの個人戦を戦い、中学生は団体戦と各学年ごとの個人戦をリーグ戦またはトーナメント戦で行った。初心者の部は足技と抑え込みの固め技だけ、経験者の部は試合数が多くなるようにリーグ戦を採用した。
最優秀選手賞は小学3年生の近藤正悠選手(三条柔道倶楽部)が選ばれた。横山容司郎審判長は「初心者だが試合の礼、姿勢がすごく良かった」と受賞理由を説明。「僕らも彼を見習いたい」と讃えると会場から大きな拍手が贈られた。
大会は東京2020オリンピックで三条市がホストタウンとしてサポートしたコソボ共和国との交流親善を図る目的で2021年から始まったコソボ杯柔道大会も兼ねていて、今大会は順位を競わずに参加者全員をコソボ賞として表彰。三条市から金メダルと嘉納治五郎師範の教えの中から「自他共栄」を書き入れた賞状を贈呈した。
大会結果
大会の様子
【乗馬】
ジャンピング競技は白銀則夫選手が優勝
第18回市民総合体育祭乗馬大会(三条市・三条市スポーツ協会主催)が2022年12月3日、三条乗馬クラブ馬場で開催され、ジャンピング競技で白銀則夫選手が優勝した。
大会はジムカーナ、ジャンピング、馬場馬術の3競技で6種目を個人戦で行った。例年は20人程が参加するが、時折り強く降る雨のため小学生、高校生、一般の15人の出場に留まった。
ジムカーナ競技は指定された経路の走行時間を競う競技。規定タイムとの差が小さい方が高得点になる。
ジャンピング競技は障害物を落とさないように正確に飛び越え、走行時間を競う競技。規定タイムとの差が小さい方が高得点になる。
馬場馬術は直径15メートル程の円形の馬場内を歩いたり、速足、止まるなど馬の演技の正確さや美しさを競った。
ジャンピング競技H60以下では白銀則夫選手が優勝した。障害は60センチ以下の設定だが、狭い馬場内で馬を走らせ障害を飛び越えるには高度な技が必要とあって、まさに“人馬一体”の迫力だった。
大会成績
大会の様子
【軟式野球】
Aクラスは三条信用金庫が3年ぶりの優勝
第18回市民総合体育祭軟式野球大会が2022年8月21日〜10月30日、三条パール金属スタジアム、三条・燕総合グラウンドを会場に開催され、Aクラスは三条信用金庫が3年ぶりに優勝した。
大会に出場した53チームは4クラスに分かれ、Aクラスは予選リーグ・決勝トーナメント、B、B2、Cクラスはトーナメント戦で優勝を争った。
10月30日はB、B2クラスの準決勝2試合と4クラスの決勝4試合が三条・燕総合グラウンドで行われた。
Aクラスの決勝は㈱三條機械製作所対三条信用金庫の対戦。三条信用金庫は1回の裏に2点を先制。4回に1点を追加した。㈱三條機械製作所は相手投手を打ち崩せず0点が続くが、最終7回に#91のレフト超えのソロ本塁打で1点を返すもここまで。3-1で三条信用金庫が3年ぶりに優勝をした。
試合後に大山会長は「両チームの投手が非常にテンポの良い投球で締まった試合になった。優勝した三条信用金庫は来年度の国民体育大会中越大会に三条市代表として出場をする。これから冬場になるが更に練習を重ねて県大会へと駒を進めて欲しい」と講評を述べた。
大会結果(A、B、B2、Cクラスの決勝結果)
大会全試合の結果はコチラ→(外部リンク)
大会の様子
【ゲートボール】
見附10、本成寺大島、今町が優勝
第18回市民総合体育祭ゲートボール大会が2022年10月21日・25日・28日の三日間の日程で三条市体育文化会館多目的練習場において開催され、見附10、本成寺大島、今町が優勝した。
大会には三条、燕、加茂、見附市から一日5チーム、三日間で15チームが出場し、開催日ごとに総当たりのリーグ戦を行い1位から5位までの順位を決めた。各日にちで1チームが4試合、全10試合を行うため、朝9時頃から夕方4時頃まで会場にいて、最高齢96歳から65歳までの選手たちは昼食持参で一日中競技を楽しみ、1試合30分の時間制限の中でテキパキと試合を行った。
優勝は21日が見附10、25日が本成寺大島、28日が今町。それぞれの日で1位から5位まで全チームを表彰した。
大会結果
大会の様子
【バレーボール】
スマイル大島が優勝
令和4年度三条市民総合体育祭ファミリーバレーボール大会が2022年10月23日、三条市下田体育館で開催され、スマイル大島が優勝した。
大会は8月18日に予定していたが、新型ウイルス感染症が落ち着いていないことや参加チームが少ないことから延期、10月23日に実施した。市内の6チームが出場し、男女のポジションが決められている、男女の人数制限、男性は一切の攻撃ができないなどの特別ルールがある9人制のバレーボール競技で、予選リーグ、決勝トーナメントを行い優勝を争った。
予選リーグを勝ち上がったMAX、裏小Stones、スマイル大島、YOTSUBA-VCが決勝トーナメントへ進んだ。
決勝はスマイル大島vsMAXの対戦。スマイル大島が2-0(16-14、15-8)でMAXを破り、優勝した。
大会結果
大会の様子
【剣道】
一般の部で今井翔平選手が優勝
第18回三条市民総合体育祭剣道大会が2022年10月16日、三条市旧第一中学校島田体育館で開催され、一般の部で今井翔平選手が優勝した。
大会には小・中学生、一般の76人が出場。個人戦で小学1・2年男子、3年男子、4年男子、5・6年男子、小学2・3年女子、5・6年女子、中学生男子、中学生女子、一般の部の9部門に分かれトーナメント戦、リーグ戦で優勝を争った。
久し振りに一般の出場もあり、小中学生や保護者らが普段はなかなか見る機会のない一般の試合を固唾を飲んで見守った。リーグ戦の結果、勝点・本数で今井翔平選手と石丸将也選手が並んだため決勝戦を行い、今井選手が小手1本で優勝を決めると大きな拍手が沸き起こった。
閉会式で苅羽徹審判長は「小学3年生以下の皆さん、しっかりと声を出すことを改めて道場の先生から教わってください。声が出ないと一本に出来る技も一本にできません。一般の試合では必ず攻めていた。責める姿勢はとてもいい見本だった」と講評。
三条剣道会の小松隆好理事長は「入賞できなかった方もキラリと光るいい所があった。低学年の選手たちは自分の光るところはどこか?わからない人たちは先生に聞いてみてください。そこを伸ばすように練習をしてください」とあいさつをした。
大会結果
大会の様子
【サッカー競技】
第18回市民総合体育祭卓球競技が2022年10月8日、三条市で開催された。
6チームが出場。予選リーグと決勝トーナメントを実施した。決勝戦は県央FC同士の戦いとなり、県央FC Aが勝利し同門対決を制した。
優勝は県央FC A、準優勝は県央FC B、3位はヌドゥグラティ三条であった。
大会の様子
【銃剣道競技】
中学生チームの元気道場Aが高校生チームを破り優勝
第18回市民総合体育祭銃剣道競技が2022年9月24日、三条体育文化会館剣道場で開催され、小学生から高校生30人程が出場し、個人戦、団体戦で優勝を争った。
大会には三条市で活動する元気道場(滝沢元気代表)と三条商業高校銃剣道部、謙信公武道館(上越市)の他に、前日から三条市で強化合宿を行なっていた石川県、茨城県の高校生も出場し、小学生基本の部、小学生高学年の部、個人戦一般の部、団体戦一般の部に分かれ、リーグ戦またはトーナメント戦で優勝を争った。小学生基本の部は用具を装着しない基本動作の形審査、それ以外は用具を装着した試合形式。一般の部は中学生、高校生が男女の別なく戦った。
団体戦一般の部では中学生チームの元気道場A(大桃紘都・長岡希空・小池健太選手)が高校生チームを破り優勝した。
個人戦一般の部では、小学生、中学生年代で日本一となった滝沢琉夏(るな)選手(三条商高3年)が男子高校生も出場する中で優勝した。
小学生基本の部で大桃明日花選手(元気道場)、小学生高学年の部で大桃恭都選手(元気道場)が優勝した
大会結果
大会の様子
【卓球競技】
第18回市民総合体育祭卓球競技が2022年9月22日、三条市栄体育館で開催された。
5種目に61人が出場。出場人数の兼ね合いで中学女子2・3年と中学女子1年は一般女子に一本化した。
得点が決まるたびにガッツポーズと「サー」等の声が上がり、優勝を目指しどの試合も白熱していた。
一般男子は高橋楓選手(兼古製作所)、一般男子(40才以上)は坂井新也選手(グラッド)、一般女子は久住加奈選手(三条ジュニア)、中学男子2・3年は熊谷拓真選手(三条ジュニア)、中学男子1年は川又大輝選手(三条ジュニア)が優勝した。
大会の様子
【ソフトボール】
新潟ファルコンズ実年が優勝
第18回市民総合体育大会第42回市民ソフトボール大会が2022年9月4日・18日の2日間の日程で、三条市月岡ソフトボール場で開催された。決勝戦は親子3代の3人が2チームに分かれて対戦し、新潟ファルコンズ実年が新潟ファルコンズシニアを23-4で降し優勝した。
大会には三条市ソフトボール協会(吉沢嘉一郎会長)に登録する6チームとオープン参加の1チーム、計7チームが出場しトーナメント戦で優勝を争った。
優勝は新潟ファルコンズ実年、準優勝は新潟ファルコンズシニア、3位はリバーサイドクラブとチームノンペ。
決勝戦で戦った新潟ファルコンズシニアと実年は元々1つのチーム。50歳以上の実年と60歳以上のシニアの2つに分かれて県登録をしている。シニアには82歳の祖父が、実年には53歳の父と19歳の孫が出場し、親子3代が決勝戦で戦った。
大会結果
大会の様子
【バドミントン】
男子Aクラス複で鈴木琢真・近藤龍斗ペア(下田協会)が優勝
第18回市民総合体育祭バドミントン大会が2022年9月18日、三条市体育文化会館で開催された。一般は2年ぶり、ジュニアは3年ぶりの大会に170人が出場した。
昨年は新型コロナウイルスの影響で大会を中止し、一昨年はジュニアクラスの募集をしなかったため、一般は2年ぶり、ジュニアは3年ぶりの大会。今大会は高校・一般のダブルスに67組・134人、シングルに114人、ジュニアに14人がエントリーした。ジュニアは市内チームだけに限定、井栗、三条、りんぐるジュニアから14人が出場した。
選手は集合せずに2階ギャラリーに待機した状態で開会式を行った。三条バドミントン協会の山本志会長は挨拶で「まだ、(新型ウイルスの)感染が収まらない。参加団体を限定しての久しぶりの大会。皆様には感染防止対策のガイドラインに従っての行動を切にお願い申し上げます」と呼びかけた。
ダブルスは男子Aクラスで鈴木琢真・近藤龍斗(下田協会)、男子Bは佐藤祐輔・稲田裕幸(南スポーツ)、男子Cは中村聖・渡辺実咲(立直クラブ)、男子初心者は佐野世那・吉田響貴(加茂高)、女子クラスは西山夏月・遠藤優心(燕友会)が優勝した。
シングルスは男子Aクラスで近藤龍斗(下田協会)、男子Bは佐藤祐輔(南スポーツ)、男子Cは板屋賢治(栄羽会)、男子初心者は吉田響貴(加茂高)、女子クラスは堀ののか(栄羽会)が優勝した。(敬称略)
大会結果
大会の様子
【ソフトテニス】
中学女子の部で小学生ペアが優勝
第18回市民総合体育祭ソフトテニス大会が2022年9月11日、三条・燕総合グラウンドテニスコートで開催され、抜けるような青空が広がり最高気温は32.5度まで上がる残暑が厳しい中で、選手たちは「思いっきり〜」「ナイショ!」「ナイスコース」などと声をかけ合いながら、熱戦を繰り広げた。
大会には三条、燕、加茂、見附市の小・中学生120人程が参加し、中学男子の部、女子の部、小学生の部に分かれリーグ戦、トーナメント戦で優勝を争った。定期考査や体育祭のために出場を見合わせた中学校もあったようだ。
中学男子の部は早川寛康・北村塁熙ペア(見附中)が、中学女子の部は原このは・田口璃乃ペア(三条STC)が、小学生の部は池田皐月・今井麻暖ペア(三条STC)が優勝した。
原・田口ペアは裏館小学校の6年生ペア。中学女子の部にはジュニアからの経験者もいる中で勝ち上がり優勝した。
大会結果
大会の様子
【弓道競技】
静寂の中での真剣勝負
第18回市民総合体育祭が2022年9月4日、三条市体育文化会館3F多目的練習場で開催された。
延べ49人が出場し、団体戦・個人戦で競い合い、参加された選手が1射1射、集中して弓を射る姿には息を吞んだ。
団体戦優勝は「三条弓道会E」斎藤久美子選手、明田川ゆめの選手、佐藤尚子選手で15射中12射命中での優勝だった。
個人戦では、男子の優勝が三条高校Dの中村海人選手(6射命中)、女子の優勝が明田川ゆめの選手(5射命中)だった。
星野大会副会長より、「基本の姿勢・動作についての大切さ」を参加した選手に伝え、大会を締めくくった。
大会結果
大会の様子
【テニス】
男子Aクラスで皆瀬敏広選手が優勝
第18回市民総合体育祭テニス大会が2022年9月4日、三条市グリーンスポーツセンターテニスコートで開催され、男子Aクラスで皆瀬敏広選手が優勝した。
男子25人、女子3組6人、小学3年生から67歳までの幅広い年齢層の市民が参加。男子はシングルス戦をA・Bの2クラスに分かれて予選リーグ、決勝トーナメントを戦い、女子はダブルスでリーグ戦を戦い優勝を争った。
男子Aクラスの決勝戦は皆瀬敏広選手と皆瀬敏也選手の親子対決を、父敏広選手が制して優勝を決めた。
男子Bクラスは内藤由良選手が、女子クラスは高波美帆・智子ペアが優勝した。
大会結果
大会の様子
【水泳競技】
8つの大会新記録
第18回市民総合体育祭水泳競技が2022年8月28日、三条市民プールで開催された。
10種目に延べ57人が出場。午前10時のプールコンディションは曇り、気温23度、水温26.5度とやや肌寒い中で、選手は優勝と記録を目指して競技した。
男子では清水海里選手(ダッシュ三条)が50m平泳ぎ、200m個人メドレーの2種目で大会新記録、渡辺柊選手(ダッシュ三条)が200m個人メドレーで24秒36も縮める大会新記録、女子では坂井結衣子選手(ダッシュ三条)が50mバタフライで36年振りに大会新記録を出すなど、8つの大会新記録が生まれた。
大会結果
大会の様子
【ウエイトリフティング競技】
55kg級で難波大翔選手、73kg級で川口洸選手が優勝
第18回市民総合体育祭ウエイトリフティング競技が2022年8月28日、新潟県央工業高校で開催された。
8階級に23人が出場。階級毎にスナッチ種目(床に置いてあるバーベルを一息で頭上まで持ち上げる)、クリーン&ジャーク種目(肩の高さまで持ち上げ、肩から体の反動を利用して一気に頭上まで上げる)の順番に行い、それぞれの最高重量の合計で順位を決定する。
ウエイトリフティングは、「スピード」「テクニック」「バランス」「タイミング」「パワー」「精神力」の全て最高の状態で組み合わさったときに一瞬の爆発力が生まれ、真のパフォーマンスを発揮し、「滑らかで美しい動作」によって周囲を惹きつけ魅了する。
55kg級で難波大翔選手(新潟県央工業高校2年)がトータル123kg(スナッチ55kg・クリーン&ジャーク68kg)を記録し優勝、73kg級で川口洸選手(新潟工業高校2年)がトータル150kg(スナッチ65kg・クリーン&ジャーク85kg)を記録し優勝した。
大会結果
大会の様子
【陸上競技】
5つの大会新記録
第18回市民総合体育祭陸上競技大会が2022年8月28日、三条・燕総合グラウンド陸上競技場で開催され、5つの大会新記録が生まれた。
トラック競技38種目、フィールド競技10種目に336人、述べ464人がエントリー。開会式の時に降った雨も午前9時半の競技開始時刻には上がり、ラバー仕様の全天候型トラックでは競技に影響はなく、各選手は優勝と記録をめざして競技した。午後2時30分のグラウンドコンディションは晴れ、気温25度、湿度57%、風は東北東3.2m。
「全中」(全国中学校体育大会)にも出場した安達駿選手(栄中3年)が1500m、3000mの2種目で記録を塗り替え、一般特殊50-59・3000m種目で高井滋選手(三条市陸協)がこれまでの記録を一気に16秒9も縮めるなど5つの大会新記録が生まれた。
大会結果
大会上位記録は以下の通り。
大会の様子
【バウンドテニス】
優勝はカモミール
第18回市民総合体育祭三条市バウンドテニス大会が2022年7月31日、三条市栄体育館で開催され、カモミール(黒坂憲昭、武田綾子、渡辺則子、遠藤美代)が優勝した。
大会には40〜60歳代の市民、男女26人が出場。3〜4人ずつ8チームに分かれ予選、順位決定リーグ戦を戦った。予選リーグはダブルス戦で行い、ペアを代えて2又は3試合を行う。一人は2試合まで出場できる。予選の結果で1・2位、3・4位の順位決定リーグに進み優勝を争った。各リーグの1位に賞品を贈呈し表彰した。
1・2位リーグの1位はカモミール(黒坂憲昭、武田綾子、渡辺則子、遠藤美代)、3・4位リーグの1位はローズマリー(長谷川寛明、渡邊正子、北澤俊則)だった。
日本発祥のバウンドテニスはテニスコートの約1/6のコートサイズで屋内で手軽にでき、テニスほどには体力消耗もないことから生涯スポーツとして人気だが、スピード感もあるスポーツ。高さ50センチ程のネットスレスレに飛んでくるボールを的確に打ち返すボレーが決まるとペアの相手から「ナイス!ありがとう」の声がかかった。